ミンクジャーナル >  ミンクジャーナル学園 >  乙女の文筆 >  文筆の種~顧問:甲斐みのりさんより

ミンクジャーナル学園

乙女の文筆

2010.03.10

文筆の種~顧問:甲斐みのりさんより


ミンク学園「文筆部」部員のみなさま。
こんにちは。
顧問の甲斐みのりです。


3月にふさわしい、「next stage、未来、扉……」という課題。
100文字以内でという制限をつけましたが、
限りある中で、みなさんが飛んだり跳ねたりしてくださっていることに、
小さな驚きと、大きな喜びを感じています。


3月の課題をお知らせする際にも書いていますが、
「文筆の種」でも、重ね重ね、申し上げます。
そう意識しているのだろうな、という方もいらっしゃいましたが、
余力のある方は、ぜひ挑戦してみてください。


雑誌やカタログで文章を書くとき、
「文字組み」というものが要になります。
100文字、といっても、
好きなように100文字書くわけではなくて。
10文字×10行とか、
20文字×5行とか、
文章の依頼にはたいてい、
デザイナーさんが仮で組んでくださった文字がついてきます。
読者が読みやすいように、
ページのデザインと美しく調和するように、
考えられた文字組み。
本当は、あと数文字あったらいいのにと思うときでも、
10文字×10行と枠が決められていたら、
必ず1行を10文字以内におさめるのです。


10×10、ならば私は、
●●●●●●●●●●
と、10文字分のしるしをつくり、
そこに言葉をあてはめていきます。


たとえば……。

●●●●●●●●●●
明日を未来というなら

とか、

●●●●●●●●●●
明日が未来であるなら

とか、

●●●●●●●●●●
毎朝、目覚めて開く扉

とか、
●の数にあわせて、
おさまるようにあれこれ言葉を考えます。

雑誌やカタログに掲載されることを想定して、
1行を●●文字以内で、と制限をつくり、
言葉を考えるのも、慣れてしまえば楽しいですよ。

あくまでも、100文字の文筆の、
ひとつの提案なのですが。

それでは引き続き、100文字のチャレンジ、
お待ちしています!



______________________________________________________________

<文筆部活動/第9回目>

課題:「next stage、未来、扉……」
    これらから連想される100文字のこと

締め切り:3月24日(水)
総評日:3月29(月)

●投稿はこちからから!(PCのみ対応)

※投稿フォームの“課題”のところにnext stage、未来、扉……」と記してくださいね!
※甲斐みのりさんからの課題詳細は、>>こちらから★
______________________________________________________________



コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。