for a girl
(三重県 小冬さま)
『ガーリッシュ』 林あまり歌/文 遠野一実イラスト (集英社)
新緑の風のような瞬間を、痛いほど鮮烈に短歌に閉じこめ、
読む人の心をドキッとさせます。
記憶が季節を駆けめぐり、少女の自分にきっと出会える
瑞々しい一冊。
『すみれの花の砂糖づけ』 江國香織著 (新潮社)
「すみれの花の砂糖づけをたべると
私はたちまち少女にもどる」
10代、20代と著者の作品に傾倒していたのですが、
この詩集『すみれの花の砂糖づけ』をひらくと
いつだって「私はたちまち少女にもどる」のです。
『贅澤貧乏』 森茉莉著 (新潮社)
フェリシモ復刊本でみつけた本。
「女がふんだんにもっているものは、想像力ではなく、(略)
妄想力である。」といったのは鈴木いづみですが、
妄想家の化身のような森茉莉の
鋭い審美眼で綴られた香り高いエッセイ集。
本ものの贅沢を優雅に教えてくれたひと。
読後、その精神を生涯持っていられる人でありたいと
当時、強く思ったのでした。
~文中引用『いつだってティータイム』 鈴木いづみ著
(文遊社)より~
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<文筆部活動/第11回目>
課題:「マイブックレビュー」
締め切り:5月23日(日)
総評日:5月27日(木)
投稿はこちらから>>(https://www1.f-sips.com/enq/html/otome_index.cfm)
投稿フォームの“課題”のところに「マイブックレビュー」と記してくださいね!
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※この課題、ひとつルールをお守りください。
文章を引用される際には、
引用箇所を「」内に明記し、書籍名と著者名も必ず記してください。
例)
「とびきりおしゃれをきめこんで、
フランス映画の女優きどりで、ホームパーティー。
おいしいものを持ちよって、ゆるりな週末ピクニック。
誰かの家にお泊まりするときは、パジャマトークの会。
なりきりごっこで過ごしたり、空想トークでときめいたり。
同じとき、同じ場所で、お揃いのもの身につけて、
つながっていられるのって、部活動みたいでなんだか楽しい」
~『minnk学園文筆部日記』甲斐みのり(フェリシモ出版)より~
というふうに。
著作権の侵害がないように、どうぞよろしくお願いします。
(アップする際、多少手を入れさせていただくことがあるかもしれません)
書くことも楽しいけれど、読むことも楽しい。
そんな気持ちが伝わる、
あなたらしいブックレビューをお待ちしています!
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